新型iPad Proはパソコンの代わりになるのか!?
どうもiPadマニアのしいまるです。
今回は発売当初から言われつつも、今やついに本格的にと言ってもいいほどに白熱されている議論…
iPad Proはパソコンの代わりになるのか!?
この議論についてiPadマニアとして個人的に語りたいと思います。
新型iPad Proの11インチの1TBユーザーとしては放ってはおけない議論だったもので…笑
そもそものスペックの違い
これについては正直、色々なサイトやブログなどでも紹介されているので割愛したいと思います…笑
どちらかというと個人的にはiPad Proはどれだけパソコンがなくても十分なのか、という事が重要だと思っているからです。
例えばパソコンがあればそれで十分と思っているユーザーの方からすればもはやそれは議論の余地もないからです。
むしろスペックよりも現Macユーザーが新型iPad Proにしても不便なく活用出来るのか。
もしくはMacBookを買おうか悩んでいるiPadユーザーが新型iPad Proにしても求めている事が問題なく出来るのか。
これだと思うんですよね。
iPad Proで出来る事やiPad Proならではの良さを伝えていくのが愛Pad伝道師の役目だと思っているので笑
それでは…
新型iPad Proで出来る事と良い点など
- Webブラウジング
- メールの閲覧・返信
- Apple Pencil 第二世代を利用しノートとして利用出来る
- Smart Keyboard Folio を使った高速タイピング
- クラウドを利用したファイルの管理
- 内蔵カメラを利用した写真撮影
- タッチパネルを利用し直接操作出来る
- Office関連のアプリの利用が可能 ※一部機能に制限あり
- SNSの利用 ※Instagramのみ横画面に未対応
- ブログの執筆
- セルラーモデルのみ外出先でのデータ通信が可能
- 電子書籍が読みやすく快適
- 軽量のため持ち運びが楽
- 極論、通話機能のない大画面のiPhone
- ガラホがあればもはやiPhone要らず
- アプリの数がMacに引けを取らないほどある事
- 横になりながらでも快適に操作出来る
- 画面が平たいため会議などで周りを巻き込んで資料を見れる
- 使い時の起動が一瞬で行える
- PDF管理閲覧アプリで紙の資料が不要
- Face IDのおかげであらゆる認証が早い
- 決済アプリやApple Payにも対応しているためちょっとした外出ならお財布要らず
- どんな場所でも映画や動画が観れる
- DTMもある一定のラインまでなら十分こなせる
- AirPodsとApple MusicのコンボでもはやiPodもiPhoneが不要
- バッテリーの持ちが非常に良い
- USBーCになったためデジカメなどとの相性もバツグン
- なんかカッコいい
メリット挙げたらキリがない…
それが新型iPad Proなんです。
思った事と普段やっている事を書きなぐっただけでもこんなにあるくらい日常行うほとんどの作業も、いや仕事すらiPad Pro 1台で間に合ってしまうくらい十分です。
本当に新型iPad Proが発売され手に入れてからは生活が変わりました。
一日の大半はiPadを触っていますし、ほぼ全ての作業をこの1台で完結させています。
逆に新型iPad Proに出来ない事って…
なんなんでしょう…笑
個人的に思いつく点が特に見当たらないんですよね。
対MacBookで考えた時に以前利用していた事を思うと逆に出来ることが増えたと感じるくらいです。
個人的にはWebページを何枚も開いて作業…という事もあまりしないですし、DAWもCubasisで十分だしファイル管理もデフォルトで搭載されているもの以外にもDropboxなどのクラウドファイル管理アプリを使えば事足りるし…う〜ん、本当に思い付かないという。
もはや新型iPad ProはPCを超えてしまったのか
きっと、いや間違いなくこの一枚の魔法のガラスは僕の中で超えてしまっています。
おそらく僕の仕事が主にライティングだからなのかもしれませんね。
これが例えばイラストレーターの方やデザイナー、ミュージシャンなどアーティスティックな仕事をメインとしている方々からするとまだまだMacBookではないと補えない部分があると感じるのかもしれません。
それでもPhotoshopのiPad Pro版がリリースされる予定であったりする事を考えると今後ますますiPad Proで出来る事が増えていきMacBookとの境界線がなくなっていくのかもしれませんね。
最後に…
きっとこれから先、新しいiPad Proが発売されるたびにこの議論は繰り返されていくのでしょう…
それでも僕はiPad Proを使い続けるし、iPadユーザーあり続けます。
それほどに僕の心を鷲掴みにしているんです、この魔法のガラスは。
まだ他にも出来る事や良い点などが思い付き次第、追記していこうと思っています。
最後までご愛読頂きありがとうございます。